Aqours VS 虹ヶ咲 途中下車バトル(八王子~糸魚川) Aqours編 Part3 途中下車バトル 2020年02月15日 0 14:55 鉢形城跡 梨子「なんとかついたわね」曜「結構遠かったね…」花丸「まずはどこを見るずら~」ルビィ「まずは、資料館みたいなところがあるから、そこでいいんじゃない?」果南「え~、まずは外を散策したほうが…」鞠莉「そうデース!退屈しちゃうデース!」千歌「じゃあ、2手に分かれていろんなところを見るってのはどう?」曜「それでいいと思うよ、時間は有効に使いたいし!」ダイヤ「では、インドア派とアウトドア派で別れましょう」 結果、インドア派とアウトドア派に分かれ、各自楽しむことに…まず、インドアチームの様子鉢形城歴史館花丸「なるほど、どうやら1473年に山内上杉氏の家宰であり、同家の実権をふるった長尾景信が古河公方足利成氏を攻める途中、戦闘は優位に進めたものの景信自身は五十子において陣没した。長尾家の家督を継いだのは景信の嫡男長尾景春ではなく弟長尾忠景であり、山内上杉家の当主上杉顕定も景春を登用せず忠景を家宰とした。長尾景春はこれに怒り、1476年(文明8年)、武蔵国鉢形の地に城を築城し、成氏側に立って顕定に復讐を繰り返すこととなる。これが鉢形城の始まりである、となっているずら」善子「長い説明はいいから、でも何となく雰囲気見てると綺麗な感じよね」梨子「善子ちゃん、すごく眠そうなんだけど…」ダイヤ「復元模型も見ましたが、元々このようなお城だったのですね、さらには弓兵と鉄砲兵の人形もありますわ」ルビィ「なんだかちょっと怖いかな…」花丸「それにしても、個々の資料館はきれいにまとまってるずら、流石100名城に選ばれてるだけあるずら」梨子「あんまり関係ない気もするけど…、でもこうしてみると、見てから外に行くとわかりやすかったかもね」善子「外は後の5人が見てるんでしょ、私たちはここの適当なところで写真撮って、向こうに送りましょ」ということで、歴史観の前で写真を撮影し、各種展示を見て楽しんだ一方…アウトドアチームの様子千歌「いえーい☆、こちらが城跡の塀でございまーす」曜「千歌ちゃん説明雑…」果南「まぁ、私たちからすれば正直ただの公園だしねー」鞠莉「退屈デース☆、というわけで、鬼ごっこしましょー」千歌「いいね、さんせーい!」月「やれやれ、元気がいいねぇ…」……………Aqoursチームのみなさん、名所クリアです。健闘を祈ります折原駅 16:25発 八高線 高崎行き 241D月「さーて、次はどうしようかなぁ~」曜「そんな高いところもなさそうだし、このまま高崎まで行っちゃったほうがいいんじゃない?」梨子「でも、まだ時間ありそうだし、もう一駅くらいいっておいたほうがいいかもよ?」ダイヤ「だとすると、500ポイントの『用土』とかですか?」月「そうですね~、でも様子を見て何もなさそうだったらパスしてもいいと思う」ルビィ「調べてみた感じは何もなさそうだったけど…」善子「じゃあいいんじゃない?2000ポイントも稼げたんだし」鞠莉「No!No!その油断が命取りとなりマース!風邪げるときに稼いだほうがいいデース!」千歌「そうそう!それに、ここからポイントをいっぱいとれる駅はぐっと少なくなるし!」花丸「でも何もなかったらポイントはもらえないずら」月「それも踏まえて考えていきたいよねー。とりあえず車窓をみてみようか?」果南「じゃあ私見てるね」ダイヤ「私も反対側を見ていますわ」ルビィ「ルビィはスマホで調べるよ!」そして…用土駅果南「うーん…これは何もなさそうだね」ルビィ「調べても何も出てこなかったし、パスでいいと思う」月「じゃあそうしようか、このまま高崎へ、ヨーソロー!」曜「だから私のセリフとらないで―!」17:11 高崎駅千歌「ついたーっ!チェックポイント駅!」果南「にしても、群馬ってあんまり印象なかったけど、結構大きな駅だよね」善子「たしかに…グンマ―っていうからにはもっと田舎だと思ってたわ」花丸「沼津駅より大きいずらー」梨子「いや、なんか失礼なような…、それで、私たちは何をすればいいの?」月「んーと、どれどれ?まずは駅を降りて改札を降り、西口に向かってください、特設会場があります…と」曜「じゃあまずはそこにいってみYO!」17:20 高崎駅前 特設会場ダイヤ「つきましたわ。なんか不気味な感じですわね」善子「流石グンマーね…県庁所在地が影薄いだけのことはあるわ」花丸「だから失礼ずら、群馬はとてもすごい自然と、半裸になってる原始人がいそうずらー」ルビィ「花丸ちゃん…フォローになってないよ…」梨子「でも印象が薄いのは事実かも、栃木県や茨城県もだけど」曜(梨子ちゃんさらっと酷いこと言ってるよね…)鞠莉「東京から近い微妙な場所ってそんな感じよねー。」月「ほんとにこの人たちは…それで、何を命令されるんだろ?」その時、会場のモニターにある表示が流れた…モニターに書かれていたのは…「Aqoursの皆さん、ようこそ未開の地グンマ―帝国へ」千歌「わわわっ、どういうこと?」曜「自分で言っちゃうんだ…」「ここであなたたちに挑戦していただくのは、われらがグンマーの首都、高崎発祥のもの、だるまを使った競技にチャレンジしていただきます」花丸「だるま?」曜「だるま落としとか?」その時、突如巨大だるま落としが出現した…「こちらのだるま落としに皆さんチャレンジしていただきます、成功すれば1人につき100ポイント与えられます、なお失敗した人には罰ゲームがありますのでご承知ください」ルビィ「ぴきゃああああああああああ!」ダイヤ「ぴきゃああああああああああ!」梨子「ちょっと叫びすぎ…」果南「でも、みんなクリアすればいいんだから」鞠莉「うん!私たちならきっとできるよ、ノープロブレム!」曜「いや根拠ないから…」千歌「とにかくやるっきゃない!」とりあえず、番号順(いつもの掛け声)に行うことに…第一挑戦者 高海千歌千歌「いっくよー!」曜「千歌ちゃん頑張って~!」千歌「よーし!ゴー!」ストーン!と思ったが、頭が落ちてしまった…「残念、失敗です」千歌「ええーっ…」梨子「千歌ちゃん…」果南「まぁそんなに簡単じゃないか…」「というわけで、罰ゲームです。こちらをどうぞ」用意されたのは…スタッフ「こちらをお召し上がりください」千歌「えっ!こ…これ?」ルビィ「ぴっ、ぴきゃあああああああ!」梨子「何この気持ち悪いの…」曜「千歌ちゃんにこんな事させるなんて…」千歌への罰ゲーム、タガメを食す千歌「こ、こんなの食べるのぉー!」ダイヤ「拷問ですわ…」「さあ、さっさと食べなさい」千歌「うーん…エイッ!」パクッバリッ…ボリッ…バリッ…ボリッ…千歌「うええ…硬い…気持ち悪い…」梨子「やめて千歌ちゃん!口の中に残骸残ってるから!」曜「水ッ、千歌ちゃん水だよっ!」千歌「う…うん…。」果南「いきなり衝撃走ったよね…」善子「何されるかたまったもんじゃないわ…」ルビィ「こ…怖いよぉ…」続いて。桜内梨子が挑戦1発目梨子「ええーいっ!」ストン1発目は成功だが2発目で…梨子「ええーいっ!」ストンパタッ梨子「しまった!」「というわけで、罰ゲームです」梨子「うわあぁ…怖いよぉ…」曜「梨子ちゃん…」スタッフ「こちらをお召し上がりください」梨子「ええっ!なんか生きてるんだけど!」梨子の罰ゲーム 白魚の踊り食い梨子「そのまま食べるなんてちょっと…」果南「まさかの踊り食い、前よりはいいんじゃない?」鞠莉「可愛そうだけど意外といけちゃうな~」花丸「でも、流石に生きてるままいただくなんで残酷ずら…」ルビィ「い…嫌だよぉ…」梨子「では…いただきます!」ゴクッ…コリッ…梨子「うう…何この感じ…お腹の中で泳いでる…」果南「まぁすぐなくなるから大丈夫だよ」千歌「でも明日あたりトイレにいったら生きてたりして」梨子「変な冗談よして!」続いて、渡辺曜の挑戦1発目曜「ええーいっ!」ストンクリア2発目曜「ヨーソロー!」ストンクリア3発目曜「ラストだほいっ!」ストン渡辺曜、無事クリア「おめでとうございます、100ポイント獲得です」曜「やったあー!」千歌「すごいよ曜ちゃん!」梨子「おめでとう!」曜「えへへー。千歌ちゃん梨子ちゃんの仇を取ってやったぜ!」続いて、国木田花丸の挑戦1発目花丸「ずらあーっ!」バタン花丸、1発目でアウト花丸「ななっ…何を食べさせられるずら?」善子「今度はサソリとかかしらね」鞠莉「カタツムリだったりして」花丸「や。やめてほしいずら…」「では、罰ゲームとなります、執行人さん、お願いします」花丸「し…執行人?」梨子「食べ物ではないってこと?」善子「何かしらね?」その罰ゲームとは…花丸への罰ゲーム 女子プロレスラーのビンタ女子プロレスラー「ウイっす!」花丸「ずらっ!」女子プロレスラー「全くこんなものもクリアできないようじゃ、お仕置きよー!」バチッ花丸「あうぅ…」ルビィ「花丸ちゃん!」月「大丈夫!」花丸「い…痛いずらぁ…」ダイヤ「ほんとに怖いですわ…」果南「食べ物以外にもあったとはね…」続いて、黒澤ルビィの挑戦…ルビィ「ルビィ…怖いよぉ…」ダイヤ「大丈夫ですわ!自分を信じて!」ルビィ「うん、ガンバルビィ!」1発目ルビィ「ええーいっ!」ストン2発目ルビィ「いっくよーっ」ストン3発目ルビィ「ええーいっ!」ストン黒澤ルビィ、クリア!「おめでとうございます!100ポイント獲得です!」ルビィ「よかったあー!」ダイヤ「すごいですわ!流石私の妹ですわ!」ナデナデルビィ「えへへ…」なかなか厳しい試練…果たして残りのメンバーは無事クリアできるのか…続く PR