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リレーss置き場

共同ssをかくブログです。

ラジオ『なぞいろモザイク』第2回拡大版!(ゲスト:μ`s) 前半

まりんです。
taman氏からの続きと言うことで書かせていただきました、いきなり新企画だの拡大版だのなっておりますが、どうか最後まで読んでくれるとうれしいです。

ラジオ『なぞいろモザイク』第2回!(ゲスト:μ`s)
陽子「分からないことだらけのこの世界、みんなは今日、いくつの謎を見つけましたかー?」

陽子/カレン/綾/アリス/シノ/「「ラジオ『なぞいろモザイク』」」

陽子「パーソナリティの猪熊陽子でーす」

カレン「九条カレンでーす!カレンって呼んでくだサーイ!」

綾「パーソナリティの、の…綾でーすっ!」

陽子「おお、今回は元気いいな~」

綾「ええっ!そ、そう・・・?」

陽子「はーい、いつもその調子で。そして?」

アリス「アリス・カータレットです」

シノ「大宮忍です」

陽子「はーい。ということで、聞こえますか?世界中に溢れる謎たちが私たちに問いかけている声が。この番組は、そんな世界の不思議たちからの問いかけに、私たち5人が力を合わせて答えていくクイズ番組でーす、なお今回は放送時間が二倍となっております。」
綾「に、二倍!」

アリス「二回目でもう二倍スペシャルなんて…。」

カレン「それだけ私達の番組は期待されてるって事デスネー」

陽子「そういうことだ、ということは、それなりの大物が来るはずだ。前回みたいにならないようがんばろう!」

綾「ふぅ・・・前回は酷い目にあったわね…。」

カレン「しょうがないでーす、私にはわからない問題ばかり当たってしまいましたネー」

アリス「はぁ…、もうすこし勉強してればとけたかもしれないのに…。」

カレン「フッフッフッ、でも同じ失敗は二度繰り返さないデース。今回は、ワタシに無数の尊敬の眼差しが降り注ぐことに」

陽子「という訳で、時間が無いから進めるよー」

カレン「なんでまた無視するデース!?」

シノ「今回こそは勝って相手の頭を明かしてやりましょう!」

アリス「それを言うなら鼻を明かすでしょ…。」

陽子「ったく…こんなんで大丈夫なのか…。前回はとても強力なゲストがきただけに、油断してられないぞ」

綾「そうね、今度は絶対勝つわ!」


♪♪♪(ジングル)
――シノ「なぞいろモザイク!」

陽子「さて、この番組では、毎回ゲストをお呼びします。では、さっそく第二回のゲストをお呼びしましょう。どうぞー!」

穂乃果「いぇーい!!!穂乃果だよーっ!」

海未「穂乃果!調子乗りすぎです!」ギロッ

穂乃果「うわーん、海未ちゃんこわーい!」

陽子「またこんなパターン…。」

凛「おじゃましますにゃー」

花陽「こっ‥こんにちは…。」

真姫「この私が知らないモノなんてあるわけ無いじゃない」

にこ「あっれぇー、こないだ家に来たとき妖怪○ォッチもしらないとかいってたのにぃ~」

真姫「う、うるさいわね///そりゃ…男の子が好きなモノは…」

ことり「うわーっ、みんなかわいいなぁ~」

希「なぞなぞやったらウチに任しときな~。負けたらワシワシやでぇ~」

綾「なっ、なんてことを…。」

アリス「ひぃ…、怖い。」

絵里「あんたたち…いきなり迷惑じゃないの!」

8人「ご、ごめん…」

陽子「やっとおとなしくなったか…。」

シノ「でも、今回ゲスト多い気がします、私達不利じゃないですか?」

アリス「そうだよー、9人もいるんだもん。」

陽子「ふっふっふっ、5vs9では確かに不利、だがしかし、今回は我々のチームに助っ人が4人来るのさ。」

カレン「おーっ、どんな人ですか~」

綾「そっ、そんなのきいてない話よ…。」

陽子「というわけで、このチームの助っ人を紹介させていただきまーす。」

陽子「まずはじめに、この方です。どうぞ~」

穂乃花「どっ、どうも‥、松原穂乃花です」

穂乃果「えっ、私と同じ名前?」

カレン「おーっ、ダブルホノカですかーっ」

穂乃花「私は…、忍やカレンちゃんのクラスメイトで…。早速よんでくれてありがとう!特技は玉乗りです。」

穂乃果「ねえねえ穂乃花ちゃん!それ見せて見せて!」

海未「穂乃果が穂乃花ちゃんというのはとても紛らわしいですねぇ…。」

陽子「ほんとそれな。」

穂乃花「え、み、見せたいけど…。」

陽子「大体ラジオだからリスナーさんには伝わらないよなぁ…。じゃあつぎ行くか、A-riseの皆さん!」

ツバサ「待たせたわねっ。A-riseのリーダー、綺羅ツバサよ」

花陽「ツ‥ツバサさん!」

海未「これはまた強力な…」

英玲奈「A-riseの統堂英玲奈だ、今日はよろしく頼むぞ」

あんじゅ「おなじくA-riseの優木あんじゅです。よろしく~」

にこ「つ、強すぎる。」

凛「この人達頭もダンスもすごすぎるにゃー。」

カレン「フフフ…これぞ我がチームの秘密兵器デース。マイリマシタカー!」

アリス「さっきまで知らなかったくせに…。」

シノ「とっても美しいです~。」

綾「まっ、まぶしい…。」

ツバサ「そうかしら、あなた方も結構いけてるじゃない?」

カレン「わーいほめられたデース!」

陽子「おいおい…スタッフさんがいい加減本題に入れだとよ、とりあえずアリス、説明よろしく。」

アリス「じゃあ、これからルールを説明するね。」

綾「よろしくお願いするわ」

アリス「この番組では、毎回ゲストを呼んで、私たちパーソナリティのチームとゲストのチームに分かれ、対戦形式でクイズに回答していきます」

陽子「ほうほう」

アリス「なお、今回からポイント制になります。クイズに正解するとポイントが加算され、番組の最後までで、よりポイントの多かったチームが勝ちです。なお今回は問題によってもらえるポイントが変動するので、注意してください。」

海未「なるほど、ということは、難しい問題だとポイントが高かったりするわけですね。」

アリス「そうなりますね。また今回は新クイズも盛り込んでます。」

カレン「勝つと何がもらえるデース?」

穂乃果「えーっ、なになに!なにかもらえるのー?」

にこ「勝ったら豪華賞品とかあるの!?」

アリス「残念ですが、今回も勝ったからって何かがもらえるわけじゃありません」

カレン/にこ/穂乃果「ナ、ナンダッテー!??」

海未「つまりこういうことでしょう。勝利の達成感と名誉が得られるんですね?」

陽子「前にもきいた気がするが…、まぁいいこといったな。」

アリス「勝ったチームには何もありませんが、負けたチームには罰ゲームがあるので注意して下さい」

花陽「ひゃっ!ば、罰ゲーム。」

真姫「嫌な思い出が…。」

にこ「ほおーっ、とっても楽しみにこ~」

真姫「なっ、何よ!元はといえばにこちゃんでしょ!」

にこ「はえー、にこなんのことだかわからないにこ~」

海未「あなた方、その被害を受けたのは私なんですが…」(ゴゴゴゴゴゴ

にこ/真姫「ひやあああああああああ!」

陽子「まぁまぁそこまでだ、というわけでカレン説明頼む」

カレン「はーい、罰ゲームでしたネ。So!今回の負けたチームへの罰ゲームは?――ズバリ『デコピン』デスネ、女子柔道部の方に協力いただいてマース。」

穂乃果「で、デコピン!」

花陽「ひゃああああ、痛そう…。」

ことり「嫌だぁ~」

ツバサ「なんとしてでも勝たないとね…。」

陽子「おっ、ゲストの気合が入ってきたねー。もちろん私たちだって負けられないよー」

アリス「前より危険だよぉ~、なんとしてでも勝たないと…。」

カレン「罰ゲームにならないよう、お互い正々堂々と刃を交えまショー!」

全員「「オー!!」」

***

陽子「さて、クイズをやっていく前に、まず簡単にゲストチームのみんなに自己紹介をしてもらおう。」

穂乃果「はーい、私は音の木坂学院の高校二年、高坂穂乃果と言いますっ!私達9人ははスクールアイドル、μ`sを結成して活動してます。」

カレン「おーっ、スクールアイドルデスカ~。とっても華やかデース」

穂乃果「えへへ~、そんなことないよ~」

穂乃花(穂乃果ちゃん…なんでこんなまぶしいの…。私にはそんなモノ…。)

穂乃果「と、いうわけで、チャームポイントはいっつもスマイル♪な穂乃果でした」

陽子「よし、いい感じだ、じゃあ次の人。」

絵里「初めまして、私は音の木坂学院の高校三年、絢瀬絵里、みんなからは、かしこいかわいいエリーチカって呼ばれてるわ。」

一同「……。」

陽子(え、こんなキャラなの?)

シノ「ホントにその通りです~金髪美少女はみんなかしこくて可愛いです~」ボレボレ

穂乃花「スタイルがいい金髪美少女…あこがれの的…。」ボレボレ

陽子「案の定食いついてきた!」

カレン「てことは~、私もかしこいかわいいカレーチカデスネ!」

アリス「もおーっ!シノは私しか興味ないでしょ!」

シノ「はあーっ、小動物みたいにかわいらしい金髪美少女達と長身かしこいかわいいエリーチカさんとのコラボ…。たまりません!」

絵里「は、ハラショー…。」

陽子「まぁ、こいつはほっといてだな…、次の人」

ことり「はいっ、私は南ことり、音の木坂学院の高校二年生で、特技は裁縫と柔軟なところです!」

綾「え、まさかその衣装もあなたが作ったモノですか?」

ことり「そうだよ~自信作なんだ」

綾「す、すごい…。憧れる…。」

カレン「あれ、秋葉原のメイドカフェにいた人デスカー」

ことり「うん、そ、そうだけど…。」

穂乃果「すごいんだよ~一番人気なんだ!」

カレン「みんなから写真撮られてたデース」

ことり「や、やめてよ///。」

陽子「おお、そりゃすごいな。じゃあ次だ。」

海未「えっ!わ、私ですか…、私は音ノ木坂学院の高校二年、園田海未です、特技は日舞、剣道で、μ`sでは主に作詞担当です。」

陽子「作詞担当って事は、どうも前回きたゲストとなんか似ているところが…。」

アリス「ってことは、実は乙女って感じのギャップがあるとか…。」

海未「そっ、そんなことはないです!」

ことり「昔自作ポエム見せてくれてね~」

海未「余計なことは言わないでください!」

アリス「うんうん、ギャップ萌えだね!」

海未「あ・な・た!」(ゴゴゴゴゴ

アリス「ひぃ、怖い…。」

陽子「と、とにかく次の人どうぞ。」

凛「はーい、私は星空凛、一年生にゃ、よろしくにゃー」

カレン「にゃー……すごいデスネー、ホントに猫っぽい雰囲気あるデスネー!」

アリス「完全に猫になりきれてる…。可愛いよぉ~」

凛「そんなぁ///照れるにゃー。」

陽子「やべぇ…人多いから時間ないぞ、次の人お願いします。」

真姫「はい、私は音の木坂学院の高校一年、西木野真姫よ。テストの点数ならそうそう負けないから、クイズなんて楽勝ね。」

陽子「おおっ、いきなりの宣戦布告。」

穂乃花「確かに知識はすごそう…。」

真姫「目標は医学部合格だから、昔からいろんな知識を身につけたわ。」

アリス「お医者さんのタマゴか…すごいなぁ…。」

シノ「私も通訳者のタマゴだよ~」

真姫「それなら、少し披露してみてくれないから?」

シノ「へ…、は、ハローハローサンキュー?」

真姫「はぁ?ナニソレイミワカンナイ」

アリス「シノ、もっと英語勉強しないと!」

真姫「悪いことしちゃったわね…。」

陽子「じゃあ次の人」

希「ウチの名は東條希、音ノ木坂学院の高校三年、特徴は運がいいことが自慢なんよ」

カレン「おーっ、たとえばどんな感じデスカー」

希「そうやねぇ、くじ引きで外れを引いたことはないな。」

アリス「すっ、すごい…。」

綾「クジ外してばかりの私達不利じゃん…。」

陽子「やばい…スゲ~オーラを感じる。」

希「ほーっ、あんたらなかなかワシワシしがいのありそうな感じや…。」(胸に視線を向ける

陽子「お前が言うか!!」

綾「うう‥悔しい…。」

希「運気上げのワシワシやっとくか~」

絵里「あの、そういうコーナーじゃないから」

陽子「そうだな、じゃあつぎ」

花陽「え、えっとその…、こ、小泉花陽です!エー何しゃべればいいんだろう…。」

凛「かよちんはお米が大好きニャー。」

花陽「ちょ、ちょっと////」

アリス「日本の古き良き食べ物だもんね~。」

カレン「日本人らしくていいデスネー」

陽子「なるほど、照れ屋さんか…、じゃあゲストチームのラスト!」

にこ「にっこにっこにー♪あなたのハートににこにこにー♪笑顔届ける矢澤にこにこー♪にこにーって覚えてラブにこー♪」

陽子「はい、わかった。時間ないんで早速コーナーへ」

にこ「ちょっとーっ!せっかくのコ~ナーなんだからもう少し時間ちょうだいよ!」

カレン「何のことデスカネ~」

アリス「でも、かわいかったよ?」

にこ「そういってもらえるとうれしいにこー♪」

陽子「じゃあ、早速クイズに移らせてもらおう。まず最初のクイズは、リスナー出題相談クイズ!」

シノ「前回と同じで、毎回テーマを決めて、そのテーマに関するクイズをリスナーの皆さんから送ってもらい、私たちが回答していきます」

カレン「そしてー、第二回である今回のテーマは――『車』デス!」

綾「車??車の種類とか道路とか、そんな感じかしら?」

陽子「今回も沢山の方から投稿をいただきましたよー。いやー、嬉しい限り!」

アリス「それだけ私たちの番組を楽しみにしてくれる人がいるってことだね!」

シノ「今、私たちの目の前には、皆さんからいただいた問題が入った箱があります。この箱から、パーソナリティチームとゲストチームで交互に問題を引き、チーム全員で相談して回答をします。各チームとも回答する問題は2問。ポイント配分は、5ポイント!かなり大きいので押さえておきたいですね」

絵里「つまりみんなで相談して答えを出せば良いってことね」

穂乃果「それだったら9人もいるし、だいじょーぶだよ。」

花陽「うーんどうなんだろう、そのぶんむずかしそうだし……」

海未「そうですね、かなり専門的な問題を出してくると思います。」

希「なんで海未ちゃんしっとるん?」

海未「えっ!さ、さあ…おそらくそうでないかなと思っただけで…。」

真姫「とにかく、私の知識を信用すればいいのよ。」

陽子「じゃあ、ルールもわかったところだし、とりあえず始めようか」

綾「では、まずは、私たちのチームからね」

シノ「ではカレン、引いてください」

カレン「ハーイ、任せるデース!えーいっ!」

陽子「おーっ、どれどれー?」

綾「おっ、どんな問題かよんで?」

カレン「なぞモザネーム『赤城の白い彗星』さんからいただきました。ありがとうございまーす」

カレン「パーソナリティの皆さん、そしてゲストの皆さん、はじめまして。前回の放送を息抜きがてらきいていたのだが、なかなか興味深くて深入りしてしまった。それで今回のテーマが車と言うことで、公道最速理論を作り上げる俺として問題を出してみたくなった。今回は俺の好きなロータリーエンジンから問題を出してみたいと思う。このエンジンの最大の魅力はパワーなんかじゃない。理想的な前後重量配分によって実現する運動性能だ。オレはロータリーエンジンの血脈に脈々と流れ続けている、孤高のスピリッツが好きだ。」

カレン「そこで問題をだそう。1967年に世界初の実用・量産ロータリーエンジンを搭載した車が発売された、その車の名称は次のうちどれか」

カレン「A. サバンナ、B. コスモスポーツ、C. デミオ、D. ロードスター」

カレン「という風にいただきましたー」

綾「またまたいきなり難しいわね……」

陽子「ホントどうしろと。」

アリス「そもそもロータリーエンジンって…。」

カレン「ちなみにツバサはワカリマスカー?」

ツバサ「わからないけど、デミオはコンパクトカーよ。だからコレは違うんじゃないかしら?」

英玲奈「なるほど、これで3つになったか」

あんじゅ「なにかヒントがあるとわかりやすいんだけど…。」

穂乃花「今ヒントの紙がきましたよ。どうやら現在は絶版になってるようです。」

陽子「ぜんぜんわからん…。」

綾「それだけじゃあ…。」

シノ「車に名前があるんですか…。」

陽子「流石にそれもわからないのは致命的だぞ」

英玲奈「それだとロードスターは弾けないか?今でも販売されてるようだし。」

アリス「そうだね、ということは2択まで絞れたよ。」

カレン「では、こうなったら100円玉で決めるデース!表ならサバンナ、裏ならコスモスポーツデス」

綾「結局そうなるのね…。」

ツバサ「まぁしょうがないわね…。」

チャリン

カレン「ほいっ。あ、裏デスネ」

陽子「決まったな。じゃあ答えるよ。せーの」

陽子/カレン/綾/アリス/シノ/穂乃花/ツバサ/英玲奈/あんじゅ「「Bのコスモスポーツです!」」

♪ピンポンピンポン

陽子/カレン/綾/アリス/シノ/穂乃花/ツバサ/英玲奈/あんじゅ「「やったー!!!」」

穂乃果「先手とられた~」

海未「私達も続かないと‥。」

綾「解説の原稿が届いたわ、正解はBのコスモスポーツです。コスモスポーツは1967年5月に2シータークーペモデルとして発売された世界初の実用・量産ロータリーエンジンを搭載した車です。なお世界で初めて市販されたロータリーエンジン搭載車は、旧NSUヴァンケル社(現・アウディ)が1964年に発売したリアエンジン車のヴァンケルスパイダーですが、この車に搭載されたエンジンは、ロータリーエンジン特有の多くの課題が未解決のままでした。これに対し、コスモスポーツに搭載された10A型エンジンは、それらの課題を克服して量産に耐えうるものであったため、量産としての世界第一号の車となってます。」

シノ「わーい、先手とれました~」

アリス「勝利に一歩近づいたよ。」

にこ「私達も負けてられないわね…。」

陽子「さて。じゃあ今度はゲストチームの番。じゃあ、箱から問題を引いてもらいましょう」

絵里「誰が引くの?」

穂乃果「私引くー!」

にこ「即答!?」

海未「じゃあ穂乃果に頼みます!」

穂乃果「任せて!」フンス

真姫「自信たっぷりね…。」

穂乃果「えいやっ」

穂乃果「えーっ、これ難しいよぉ……」

凛「うわーやばいにゃー」

花陽「ダレカタスケテー」

海未「穂乃果の難しいが当てになるとは…とにかく読んでください」

穂乃果「なぞモザネーム『ミカンが大好きな静岡の末っ子』さんからいただきました。パーソナリティの皆さん、そしてゲストの皆さん、こんにちは。こんにちはー。わたしたまたまこのラジオきいて、パーソナリティの人がすごく面白くてお気に入りになっちゃいました!そして今日はなんと私の愛するμ`sがでるということで、これは何かメールしないと!って思って、車を運転しているお姉ちゃんからいろいろ聞いて頑張ってクイズを作ってみました」

にこ「おーっ、早速ファンが増えてるにこー」

ことり「いつも応援ありがとうね~」

穂乃果「早速問題です!現在日本の自動車メーカーでバイクも作ってるところはスズキともう一つは何でしょう?」

海未「簡単じゃありませんか…。」

真姫「そうね、あそこしかないわよね。」

希「好調なスタートやね。」

穂乃果/にこ/凛「……。」

海未「あなた方!こんな問題もわかんないのはどうかと思いますよ!」

ことり「いや、ことりも知らないよ…。」

花陽「ひぃぃっ!私も知らないんですぅ…。」

絵里「まぁまぁ…車の免許も持てないんだし、無理もないんじゃ…。」

海未「…そうでしたね。すみません熱くなっちゃって…。」

海未(山道を走るためにいろいろ調べてたんでした)

真姫「とりあえず正解を言うわ、ホンダよ。」

穂乃果「すごーい!よく知ってるね!」

にこ「流石真姫ちゃん~、すごいにこ~」

真姫「すごいって…、そんなことないわよっ///」

絵里「とにかく答えましょう、せーのっ」

μ`s「「ホンダ!」」

♪ピンポンピンポン

μ`s「「やったー!」」

アリス「追いつかれちゃった…。」

陽子「まぁ知ってた人がいたのはでかかったよなぁ~」

シノ「次もいい問題当てて、正解しましょう!」

アリス「次の問題は、両チームが同時に回答します。また、チームで相談して一つの答えを出すのではなく、一人一人がフリップに答えを書き、正解数がポイントとなります。」

穂乃果「よーし、みんなで正解してポイントを稼いじゃおー」

μ`s「「オー!」」

陽子「ウチらも負けてらんないぞ~」

モザチーム9人「「オーッ!」」

陽子「じゃあ最後の問題は私が引くよ、ほいっと」

アリス「ドキドキ」

花陽「緊張します……」

陽子「なぞモザネーム『あずさマリン2号武蔵小金井行き』さんからいただきました。パーソナリティの皆さん、そしてゲストの皆さん、ごきげんよう。前回車の中できいていたのだが、なかなか私にもわからない問題ばかりで新たな知識を得ることが出来た。とても感謝している。。」

綾「感謝って…。私達が問題作ってる訳じゃないのに…。」

アリス「えー、でも、リスナーさんにも考えてもらってるということは、ためになってるってことじゃない?」

海未「確かに、私も山に関する新たな知識を得られましたから。」

綾「え、てことは前回の『わたしとことりとほのまげさん』って…。」

ことり「ん?どういうこと?」

穂乃果「ほのまげ?」

海未「えっ!さ、さあ…誰でしょうねぇ…。」

陽子「まぁそういうことで…続きを読むぞ。そこで私は車が走る道路についての問題を作ってみた。難しいかもしれないが、勉強になると思って解いてほしい。では問題、
高速道路とは一般道路からの出入口がインターチェンジなどに制限された道路で、自動車のみの通行に限定された道路のことをいい、日本においては、概ね『自動車専用道路』と『高速自動車国道』に大別される。」

穂乃果「えーどう違うの~」

真姫「まず最高速度に違いがあるわ、『高速自動車国道』では、時速80キロや時速100キロに対して、自動車専用道路は一般道路と同じよ。まぁ例外もあるのよね。」

アリス「すごーい!」

絵里「は、ハラショー…。」

あんじゅ「ものすごいヒントね。」

希「たとえば首都高速は自動車専用道路、東名高速は高速自動車国道やね。」

シノ「なんですか首都高速とか東名高速とは…。」

凛「しらないにゃ~」

陽子「おいちょっとまて、流石にそれはどうかと思うぞ」

穂乃果「穂乃果でもわかるよ~」

海未「自信もって言うことじゃありません…。」

シノ「じ、じゃあにこさんは…?」

にこ「わかるわよそれくらい…。」

アリス「シノ、ちゃんと地理を勉強しないと。」

凛「凛は地理いつも点低かったにゃ~」

シノ「私もです!仲間ですね!」

花陽「り、凛ちゃんは私達の仲間だよっ!」

綾「顔が赤い…もしかして、この子…。」

綾(ちょっと同じモノを感じた…。)

陽子「さて、問題行くぞ、この中で、高速自動車国道ではない道路はどれか。」

陽子「A、東海北陸自動車道 B、東京外環自動車道、C、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)、D、東関東自動車道」

陽子「といただきました。なんなんだよ。やっぱり全体的に問題難しすぎだろ!」

海未「今回の問題は相談もできませんからね…。」

花陽「ダレカタスケテー!」

穂乃果「そういうときこそ、これだよ!」←鉛筆

シノ「私も、これを使えば怖いものはありません!」←鉛筆

希「そういうときは…コレや!」←タロットカード

ツバサ「ふふ…実はわかってるのよね。」

穂乃花「もう全然わからない…。」

真姫「なんかヒントが書かれた紙が届いたわ、どうやら埼玉県を通る道路みたいね。」

陽子「おお、だいぶ絞れたぞ!」

海未「助かりましたね…。」

あんじゅ「ドレにしようかなが使えるわね」

穂乃果「よーし、なんとなくこっちかな?」

カレン「これで私のコイントスが使えるようになったデス!」

シノ「待ってください。さっきのヒントでみんな答えを絞れたんですか?」

穂乃花「うん、わかったよ。」

絵里「大助かりだったわね。」

シノ「そ、そんな。もしかして、分かってないの私だけですか?」

凛「凛も全くわからないにゃ~」

シノ「すごい…凛さん、私とは切っても切れないわからない同盟がくめますね!」

陽子「どんな同盟だ!」

凛「へへ~、忍ちゃんとはなかよくなれそうにゃ~」

陽子「こっちもこっちで壊れてる!」

♪カランカランカラン

陽子「おっ、もう回答しなきゃいけないって。じゃあみんな手元のフリップに答え書いてー」

綾「あー、迷うわ…」

希「カードはこっちとつげたんや!」

絵里「なんとなくこっちね…」

カレン「コインの結果が出たデス!」

穂乃果「鉛筆ころころ~」

シノ「私も鉛筆を、これにかけますっ」

絵里「みんな書けた?」

陽子「そうだね。じゃあ一斉に、オープン!じゃあ私から答えを読み上げるよー」

陽子「私の答えはB. 東京外環自動車道!」

綾「私も同じよ」

シノ「鉛筆を信じて…D. 東関東自動車道です!」

アリス「えっ」

ツバサ「あー……」

あんじゅ「はい。」

シノ「なんてついてないのでしょう…」

カレン「私はCの圏央道を選びマシタ!」

アリス「私もCだよ」

穂乃花「私もC、やった…金髪2人と同じ答えを選べて、私感激だよ!」

綾「どこに感激してるのよ!」

ツバサ「私もCの圏央道ね。」

あんじゅ「私はBの東京外環自動車道ね」

英玲奈「私もBの外環だな。」

陽子「じゃあゲストチームの方はどうだ?」

穂乃果「私の鉛筆が教えてくれたんだ。答えは…Cの圏央道!」

絵里「私はBにしたわ」

ことり「わたしもBだよ~」

海未「私はCですね」

凛「凛はAにしたニャー」

絵里「えっ…」←困惑

希「ちょっ…」

花陽「タスケテー」

海未「凛!東海北陸ってどこのことかわかってるんですか!!」

凛「えー埼玉って北の陸って感じがして…。」

シノ「そうですよね~北の方って感じですよね~」

凛「そうそう!凛たち気が合うにゃ~」

海未「んなことで気が合うですって……」(ゴゴゴゴゴゴ

二人「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!怖い助けて~」

陽子「いや、流石に海未の気持ちはわかるぞ。」

真姫「東海ってのは愛知県とか静岡県、北陸ってのは石川県とか富山県の事よ。」

真姫「そして私の答えはCね。」

希「ウチのカードに告げられた答えは…Cの圏央道や!」

花陽「私はBにしました。」

にこ「にこもぉ~Bにしたにこ~」

陽子「それでは全員の回答が出そろったところで、答え合わせをしてみましょう。今スタッフさんの方から解説の紙が来たんで読みまーす」

陽子「正解はCの首都圏中央連絡自動車道です。東京都心から40 - 60 km圏内の、横浜市・厚木市から相模原市や八王子市 川越市 久喜市 つくば市 木更津市などを通り、東名高速道路や中央自動車道 関越自動車道 東北自動車道 常磐自動車道 東関東自動車道などの放射道路を相互に連絡する役割を持ち、東京郊外の諸都市を結ぶ重要な道路です。まだ未完成の部分が多く残ってるので、早くの開通を願います。なお、法律上は自動車専用道路ですが、最高速度は80km/hから100km/hの設定となってます。」

陽子「と、いうことは?パーソナリティチームは正解者が5人」

穂乃果「私達のチームは正解者4人。ということは…」

パーソナリティチーム 10ポイント ゲストチーム 9ポイント

カレン「いえーい!私達のチームが少しリードですよ~」

海未「まだまだです。これからが勝負ですよ!」

♪♪♪(ジングル)
――綾「な、なぞいろモザイク……!」

アリス「続いては新クイズ、相手の書かない答えでアタックです!」

陽子「おお、なんだそれは。」

穂乃果「面白そう!」

アリス「ルール説明です。まず、オフェンスチームとディフェンスチームに分かれます。内容としては答えが複数ある問題が出され、一人ずつボードに答えを書きます。オフェンス側のチームは相手が誰も書いてない答えを書いた場合はオフェンス側にポイントが入ります。逆にディフェンス側は相手が書いた答えと同じ答えを書いてればディフェンス側に得点が入ります。なお答えが間違ってる場合は両チームとも減点となりますのでご注意ください。」

アリス「両チームとも同じチームが同じ答えを複数かいてあった場合はその分加算されます。ただオフェンスが二人同じ答えかいてあってディフェンスが一人その答えかいてあった場合はディフェンス側に1ポイントのみしか入りません。」

海未「要は誰も書かなさそうな答えを考えればいいんですね。」

綾「極力マイナーなのが有利ってことね。」

綾「まず、私達のチームがオフェンスよ。」

ツバサ「よく考えて書かないとね。」

シノ「自信ないです…」

陽子「早速お題が届いたぞ、私達のお題はこれ、『2016年の国民の祝日』」

綾「まぁ無難なので良かったわね…」

シノ「これならわかります~」

アリス「なにがいいのかなぁ…」

カレン「これでいきマース!」

陽子「やべぇ、あんまり深く考えない方がいいな…」

穂乃花「うーん、なんだろう。」

ツバサ「これは意外に思いつかなさそうね。」

英玲奈「これもありだよな?」

あんじゅ「よし、決まり!」

一方ディフェンス側は…

穂乃果「よしっ、これはみんな知ってるモンね」

絵里「これなんかあの子書きそうね。」

ことり「これかなぁ…」

海未「ふふふ、登山好きとしては外せません‥」

凛「とりあえず思いついたのを書くにゃ」

真姫「これよこれ。みんな思いつかないだろうと思って書いてるはずよ。」

希「ウチはアリスちゃんが書きそうなモノをかいたで。」

花陽「これでいこう…」

にこ「まぁこのあたりよね、誰かは書いてるはずよ。」

♪カランカランカラン

陽子「よし。それじゃ私達の答えを見ていくぞ~まずはシノから!」

シノ「はいっ、『こどもの日』ですっ!」

綾「案の定思いつきそうなのを…」

ツバサ「誰かは書いてるわね」

陽子「他にこっちのチームではいないようだな…じゃあ、ディフェンスチーム、書いてるか?」

凛「はーい!はいはーい!」

陽子「あちゃー…やっぱり書かれてたか、というわけでディフェンスチームに1ポイントだ。」

凛「やったにゃー」

シノ「やっぱり私達気が合うんですね!」

陽子「なんか喜んでる!じゃあアリスはなんて書いた?」

アリス「はいっ、『憲法記念日』だよっ!」

綾「あー、思いださなかったわね…」

あんじゅ「これはいけるんじゃないかしら。」

陽子「他にいないなー、ディフェンスチーム、書いてるか?」

希「残念やったね」

アリス「うわぁ…読まれた。」

陽子「これで抜かされたぞ…ココで決めないと、綾は?」

綾「これよ、『文化の日』」

陽子「偶然だな、私もそれだ。」

綾「えっ、えーっ!」

陽子「なんでそんなに驚く?」

綾「だって…一緒の答えだと運命を…とかじゃないから!」

カレン「なるほどです~」

綾「納得しないでよっ!」

陽子「まぁ、ディフェンスは書いてるのか?」

ことり「はいっ!」

花陽「私もそれを…。」

陽子「おいおい…またまたあっちに入っちゃったぞ…カレン、ココで決めてくれ!」

カレン「ハーイ!『成人の日』デース!」

陽子「他にはいないな?ディフェンスは?」

シーン…。

カレン「やったデース!」

穂乃花「すごーいカレンちゃん!」

陽子「よくやったぞ!やっと一ポイントだ…じゃあ穂乃花!」

穂乃花「私のは『海の日』だよ。」

陽子「他にはいないな?ディフェンスの方にはいる?」

穂乃果「私だよ!」

陽子「穂乃花が穂乃果に止められた!」

カレン「偶然とは感じないデース」

穂乃果「すごい!他人のような気がしないよ!」

穂乃花「ええ」(困惑)

ことり(あの子、わたしの穂乃果ちゃんを…)

海未(いい度胸ですね似非穂乃花…)

凛「ことりちゃんと海未ちゃん顔がぁ~」

陽子「じゃあツバサはどうだ?」

ツバサ「私の答えは『建国記念の日』よ」

あんじゅ「わたしもそれね。」

陽子「よし、ディフェンスの方は?」

シーン…

ツバサ「やったわね!」

あんじゅ「これで2点はいったわね」

綾「いい流れになってきたわ」

陽子「よーし、じゃあ最後、英玲奈!」

英玲奈「私の答えは『元日』だ」

陽子「す、するどい…ディフェンスには?」

真姫「はい。」

にこ「はぁーいにこ♪」

真姫「にこちゃん、それ元旦になってるわよ。」

にこ「えっ、こっちでもいいんじゃないの?」

陽子「スタッフさーん、これはどうなんですか?」

ブッブー

にこ「なんでよ!」

綾「どうやら元々元旦という言葉は元日の朝のことを指す言葉で国民の祝日という意味では不正解のようね。」

にこ「そ、そうなの…」ガーン

アリス「というわけでディフェンスチーム一点減点だね。」

ちなみにディフェンスの他の答え

絵里→みどりの日
海未→山の日

陽子「あれ、山の日なんてきいたこと無いぞ。」

海未「いや、今年から制定される日なんです!」

綾「あーそういえばニュースでやってたわね。」

アリス「でも私達夏休み期間中だからそんなに…」

陽子「確かになー」

穂乃果「8月だしね~」

海未「何を言ってるんですか、この日はμ`sメンバー全員と登山に行きますよ!」

シーン…

陽子「じゃあ次はそっちがオフェンスでこっちがディフェンスだ。お題は絵里引いてくれ。」

絵里「わかったわ。お題は…『東京近郊区間のJRの路線』ですって…」

ことり「スタッフさんからヒントがきたよ。つまり首都圏の新幹線以外のJR○○線って事だって。」

穂乃果「なるほどー」

絵里「マイナーなのは何かしら。」

ことり「うーん、あっ、これみんな知らなさそうだね」

海未「ふっふっふ、登山で使ったこの路線、誰も知りませんよね」

凛「なにがいいのかなぁ…」

真姫「電車なんて乗らないし…こないだ路線図見たとき何となく覚えてるのを…」

希「昔この線沿線に住んでたんな、懐かしいなぁ。」

花陽「うーん、みんな知ってそう…」

にこ「とりあえずこれでいこう…」

一方ディフェンス側は…

シノ「これしかわかりません…」

アリス「書く人いるよねこれは」

綾「とりあえずこれかなぁ…」

陽子「全然シランわそんなもん。」

カレン「海水浴いったときにみたデース」

穂乃花「メジャーだもん誰か書くよ」

ツバサ「上野発の…これよね」

英玲奈「まぁ、コレ書く人いそうだしこれだな。」

あんじゅ「さすがにいるわよね~」

♪カランカランカラン

絵里「まずは穂乃果から!」

穂乃果「はいっ、オレンジの『中央線』だよっ!」

真姫「さすがにいるでしょ…」

にこ「そんなの誰か書いてるわよ!」

絵里「他にこっちのチームではいないようね…じゃあ、ディフェンスチーム、書いてる?」

あんじゅ「はーい」

穂乃果「えーいい答えだと思ったのにぃ~」

絵里「流石にそれは知ってるわよ…じゃあ次ことり」

ことり「はい、私の答えは『京葉線』!」

絵里「他にいないわね?じゃあディフェンスいる?」

陽子「はい!」

アリス「私も!」

ことり「あーやられちゃった…」

絵里「2点はいっちゃったわね…じゃあ海未」

海未「はいっ、赤城山行く時に使った『両毛線』ですっ!」

絵里「ハラショー…、きいたこと無いわ。いないわよね…?」

シーン…

海未「ふふふ、私の登山知識が役に立ちましたね。」

真姫「なんか違う気も…」

絵里「じゃあ、凛。」

凛「はーい、私の答えは『山手線』にゃ~」

絵里「あっ」(察し)

花陽「メジャーすぎるよぉ…」

絵里「とりあえず確認してみるけど…どう?」

シーン…

凛「やったにゃ~」

にこ「ええっ!」

真姫「メジャーすぎて誰も書かなかったのね…」

陽子「なるほど、そういう見方もあるか。」

ツバサ「まんまとやられたわね」

絵里「ほめることでもない気がするけど…じゃあ真姫はどう?」

真姫「私は『武蔵野線』で」

絵里「なるほど、確かに出てきにくいわね。ディフェンスは書いてる?」

シノ「はいっ!」

真姫「ヴォエエ!」

シノ「やりましたよアリス!初めて得点を入れました。」

アリス「すごいよ。しかも頭のいい真姫ちゃんのを止めるなんて!」

シノ「私感激ですっ!」

真姫「感激するほどのことでもないけど…悔しいわね。」

絵里「まぁ気を取り直して…希!」

希「ウチは『横須賀線』や!」

絵里「他にはいない?ディフェンスにはいる?」

シーン…。

希「やっぱりウチの読みはただしかったんやな!」

穂乃花「この人すごすぎる!」

陽子「流石強運の持ち主だ…」

アリス「私にもわけてほしい…」

絵里「じゃあ次はにこよ」

にこ「にこの答えは『常磐線』ね!」

絵里「なかなかいい線いってるんじゃないかしら、じゃあディフェンスは?」

ツバサ「残念でしたわね。」

にこ「や、やられた…」

絵里「じゃあ、花陽はどう?」

花陽「私は『高崎線』で…」

絵里「なるほど、大丈夫そうね。ディフェンスの方は?」

シーン…

花陽「やった、やったよ!」

凛「かよちんすごいにゃー。」

穂乃果「さすがだよっ!」

花陽「えへへ‥おばあちゃんち行くとき乗ってるだけだけどね…」

絵里「でもよかったわー。じゃあ私ね。『千代田線』!」

ブッブー

絵里「ええっ、違うの!亀有いったときにのったんだけど…」

スタッフ「千代田線は地下鉄の路線です。JR常磐線に直通して亀有の方までいってるんです。」

絵里「なっ、なるほど…」

穂乃果「もおーっ、絵里ちゃん…」

希「やらかしてもうたな…」

ちなみにディフェンスの他の回答

綾→京浜東北線
カレン→外房線
穂乃花→総武線
英玲奈→埼京線

よって両チームのポイントは…

パーソナリティチーム 18ポイント
ゲストチーム     17ポイントとなっている

これにて前半は終了、後半は相手の書かない答えでアタックがさらに一問ともう一つの新企画クイズで幕を閉じる予定だ、果たしてどちらが勝つか…

第2回 後半に続く

第2回、いきなりの拡大版と言うことで、前半後半と分けました。
後半部はtaman氏の執筆回となります。どのような新企画が飛び出すのか楽しみにしています。
みなさまもお楽しみに。では!

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