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リレーss置き場

共同ssをかくブログです。

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Aqoursのローカル路線バス乗り継ぎの旅 CYaRon!編 Part4

Aqoursのローカル路線バス乗り継ぎの旅 CYaRon!編 Part4(Part3の続きです)

ルビィ「バスが来るまで待つしか無いんじゃないでしょうか」

曜「だけど、このままじゃいつ動けるようになるのか分からないよ」

千歌「このまま手をこまねいていたらどうなるんだろう……」

ルビィ「ですが……」

千歌「こういうとき、穂乃果さんならどうするかな?」

ルビィ「そうですね……ゼロからスクールアイドルを始めて廃校の危機から音の木坂を救った高坂穂乃果さんならきっと……」

曜「何でもいいから動こうとすると思う」

千歌「……そうだよね。立ち止まってたって仕方ないよ!」

ルビィ「千歌さんがそういうなら……ルビィは千歌さんについていきます」

曜「私も。千歌ちゃんの後悔しないようにして欲しいな」

千歌「ルビィちゃん、曜ちゃん……ありがとう!それじゃあシャロン、しゅっぱーつ!」

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Aqoursのローカル路線バス乗り継ぎ旅 CYaRon!編 Part3

Aqoursのローカル路線バス乗り継ぎの旅 CYaRon!編 Part3
AM 9:00橋本駅


橋本駅にて

千歌「さーて、チェックポイントだよー」

曜「でも、まだ道のりは長いよぉ~」

ルビィ「とりあえず東京都に入らないと…」

千歌「おーっ!東京ならたくさんバスがあるはずだよ!一気に進もう」


Aqoursのローカル路線バス乗り継ぎの旅 CYaRon!編 Part2

Aqoursのローカル路線バス乗り継ぎの旅 SYaRon!編 Part2(Part1の続きです)
AM 8:17バス車内

曜「うーん、やっぱり次はこのルートかな……千歌ちゃんどう思う?」

千歌「……」zzz

曜「って寝てるし。ルビィちゃんも寝ちゃってるよ……」

曜「起きてるの私だけかぁ」

曜「なーんか退屈……って、次のルート決めなきゃいけないんだった」

曜「とはいえ、やっぱりこれが一番よさそうだよねー」

曜「……」

千歌&ルビィ「……」zzz

曜「はぁ、二人とも寝顔可愛いなぁ」ツンツン

千歌「……」

曜「ふふふっ」ムニッ


Aqoursのローカル路線バス乗り継ぎの旅 CYaRon!編 Part1

マリンです。
今回は初の物語もののリレーSSということで、このような企画をやります、どうか最後まで読んでくれるとうれしいです。
Aqoursのローカル路線バス乗り継ぎの旅


ある日、鞠莉はある企画を聞き出した…。

それは、ローカル路線バス乗り継ぎの旅である。

ある人物から、ぜひAqoursに挑戦していただきたいというオファーが来たのだ

鞠莉「ふむふむ…なかなかGreatな企画デース。これはみんなにも協力してもらわないと♪」

小原家の資産もあり、Aqoursの皆を巻き込んでの旅が開始されようとしていた…

理事長室

鞠莉によりAqoursのメンバーが呼び出された

千歌「鞠莉ちゃーん!なんなの突然呼び出して」

ダイヤ「そうですわ、何のつもりですの?」

ルビィ「鞠莉さんが呼ぶってことは、なにかすごいことなんだろうと…」

鞠莉「そうデース、実は、今日はあなたたちにぜひtryしていただきたいことがあるのデース!」

花丸「なにずら~」

善子「つまりこれね…最終呪詛プロジェクト、ルシファーを解放。魔力2000万のリトルデーモンを召喚!」

花丸「黙るずら」

曜「あはは…、で、何にトライしてほしいの?」

鞠莉「それはー。ジャーン!『ローカル路線バス乗り継ぎの旅!』デース」

梨子「え…たまにテレビでやってるあれ…?」

千歌「あー〇川さんと〇子さんの番組だよね!」

曜「まぁ確かに面白そうだけど…」

ダイヤ「またまた…そんな予算、どこにあるんですの?」

果南「それに、私たちにそんなことする余裕あるの?」

鞠莉「それは心配なく―、すべてこの企画者が持ちマース。それに、ゴールでは豪華景品も待ってマースからネ」

ルビィ「ご…豪華景品?」

千歌「〇川さんと〇子さんのサインとか?」

ダイヤ「まさか…あれでは…?」

鞠莉「それはですね…」(ゴニョゴニョ

8人「えーーーーーーーーーっ!!!」

どうやらものすごく驚くレベルのものらしい。

千歌「それもらえるならやるっきゃないよ!」

ルビィ「あれがもらえるなら…ガンバルビィ!」

曜「ヨーソロー!」

梨子「すごいテンション…」

花丸「すごいズラー」

善子「これは…見逃すわけないわね。」

果南「まぁ、これならやるしかないわね…」

ダイヤ「あの人ゆかりのものが…もう感激ですわ!」

鞠莉「それでは早速みんなにルールを説明しまーす。」

ルール

1.「1泊2日で指定の目的地にゴールすること。」

2.「移動は原則としてローカル路線バスのみを使用。高速バス、タクシー、鉄道、飛行機、船、自転車、ヒッチハイクなど他の交通機関の利用は禁止。バスがつながってなければ徒歩で移動。」

3.「目的地へ向かうルートは自分たちで決める。情報収集でインターネットを利用することは禁止。紙の地図や時刻表、案内所や地元の人からの情報のみ使用OK。」

4.「バスに乗っていられるのは6:30-22:00、それ以降に移動するのは宿探し以外認めない。」

曜「なかなかしんどそうだね…」

梨子「インターネットが使えないのは痛いね…」

花丸「おおーこれならマルもおいてかれずに済みそうズラー」

千歌「それで、結局私たちどこに行くの?」

鞠莉「それは、私たちは3チームに分かれてそれぞれの目的地に向かってもらいマース。」

果南「チーム分けるのね…」

千歌「どう分けるの?」

ルビィ「学年で分ければ…」

鞠莉「前に決めたあのユニットがありますよね?それでいきマース」

花丸「ルビィちゃんと別なんだズラ…」

梨子(千歌ちゃんと別…てか、あの二人…)

鞠莉「というわけで、目的地はこうなりまーす。」

目的地

CYaRon!チーム  伊豆三津→橋本駅(チェックポイント)→国営武蔵丘陵森林公園(埼玉)

(他のチームの行先は次回以降の章にて明らかとなります。)

曜「ふむふむ…結構距離あるね…」

千歌「森の中かぁ~どんなところだろ。」

ルビィ「ひええ…熊とかでないですかぁ~」

曜「まぁ、それは大丈夫だと思うけど…」

千歌「はぁあ、あの人とあそべたらいいなぁ~」

曜(とにかく…私が頑張らないと…ちょっと頼りないし…)

そして明日、千歌の家よりCYaRon!のバス旅が始まる…

翌日、千歌の旅館

AM 6:00

曜「千歌ちゃん、ルビィちゃん、起きるよ~」

千歌「えーまだ早いじゃん…」

ルビィ「もう少し寝てたいです…」

曜「バスで寝ればいいじゃん…、とにかく、06:59のバスに乗るからね。」

二人「はーい~」

06:59 伊豆三津シーパラダイス→ 07:40 沼津駅(東海バス)

千歌「はぁ~何とかのれたぁ~」

曜「もう…本数少ないんだから…」

ルビィ「あはは…この後はどうするつもりなの?」

曜「ん?沼津ついたら三島へは行けるはずだから、そこから先がどうなるかなぁって」

ルビィ「なるほど~」

千歌「( ˘ω˘)スヤァ」

曜「あはは…」

そんなこんなで沼津駅に到着。

ここから三島行に乗り換える

沼津駅

曜「えーっと三島行は…たしか何本かあるんだよね」

千歌「あ、あれじゃない?」

ルビィ「早く!」

曜「あ、ちょうど来てるね。乗っちゃおー」

07:50 沼津駅→08;29 三島駅 (東海バス)

曜「三島からどうするかなぁ…熱海へバスがあるかわからないし…箱根かなぁ…」

曜は地図とにらめっこしてる中…

千歌andルビィ「( ˘ω˘)スヤァ」

曜「うーん…」

悩む曜

はたして三島からはどのルートを進むのか?

続く

(ちなみにバスの時間に関してはNAVITIMEを使っています。実際にこの通りに走るとは限りません。なお、この日は土曜日という設定です。)

ラジオ『なぞいろモザイク』第4回!(ゲスト:中島敦、太宰治、国木田独歩(武装探偵社))

ラジオ『なぞいろモザイク』第4回!(ゲスト:中島敦、太宰治、国木田独歩(武装探偵社))

陽子「分からないことだらけのこの世界、みんなは今日、いくつの謎を見つけましたかー?」

陽子/カレン/綾/アリス/シノ「「ラジオ『なぞいろモザイク』」」

陽子「パーソナリティの猪熊陽子でーす」

カレン「あの……カレン、デス……九条、カレン……。よろしく、デス///」
「……テヘッ☆」

綾「その感じは何なの?」

カレン「いやー、ちょっと純情なオンナノコっぽくしてみたデス!どうデスカ?グッと来たデス!?」

陽子「いや?最後のテヘッ☆で全部台無しだった」

カレン「Nooooooo!」

シノ「私はすっごくグッと来ましたよ♪もう最高です~☆」

アリス「ちょろいよシノ……」

陽子「金髪ならなんでも良いんだよなシノは」

シノ「金髪は正義!大宮忍です♪」

陽子「さらっと自己紹介差し込んできたな」

綾「そういえばまだ自己紹介終わってなかったのよね。私は小路綾です」

アリス「アリス・カータレットです」

陽子「というわけでこの番組では、毎回ゲストを呼んで私たち5人とクイズで対決しまーす」

綾「ちょっと待って?その前のところは読まなくていいの?」

陽子「えー、毎回読むのもメンドイじゃん。なんかちょっとセンスないし」