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リレーss置き場

共同ssをかくブログです。

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Aqoursのローカル路線バス乗り継ぎの旅 AZALEA編 Part4

(すみません、また更新に時間がかかってしまいました…以後はないようにせねば…)

PM6:17 島田駅 

果南「はぁ…やっとついたね」

ダイヤ「流石に疲れましたわ、一日中バスに乗っては歩くの繰り返しですものね」

花丸「もうくたくたずらぁ~…」

果南「それで、これからはどうするの?いつものように東海道線に沿って進む?」

ダイヤ「それがいけないんだと思いますわ!なので少し離れてみましょう」
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Aqoursのローカル路線バス乗り継ぎの旅 AZALEA編 Part3

前回から随分と間を空けてしまいました。本当に良い訳のしようもなく、ただ申し訳ないとしか言いようがありません……。次からはこのようなことがなるべく無いように気を付けます。ハイ。(tamantrain)

Aqoursのローカル路線バス乗り継ぎの旅 AZALEA編 Part3

PM 4:10@藤枝駅


ダイヤ「着きましたわね」

果南「なんかあっさりだったね。こんなに簡単にチェックポイントに着けるなんて」

花丸「そっか、もうチェックポイントなんだ……もしかして、マルたちすっごいノッてるずら!」

ダイヤ「油断は禁物ですわ。ここからが難しいのかも知れませんわよ」

花丸「そんなまさか……」

果南「藤枝市バスマップ、っていうのをもらってきたよ」

花丸「おお、さすが果南ちゃん、優秀ずら!」

果南「まず路線図が載ってるけど……東海道線沿いに行きたいし、やっぱり藤枝駅光洋台線だよね」

ダイヤ「どう見てもそれが一番ですわね」


Aqouesのローカル路線バス乗り継ぎの旅 AZALEA編 Part2

Aqoursのローカル路線バス乗り継ぎの旅 AZALEA編 Part2

沼津駅(AM 7:10) → 富士駅(AM 8:45):富士急静岡バス・根方線

バス車内

花丸「うーん、うまいずら~」ムシャムシャ

ダイヤ「花丸さんは相変わらずお気楽ですわね…まだ先が見えないというのに…」

果南「でも、一気に富士まで行けるんだし、出だしとしてはいいと思うんだけど…」

ダイヤ「そこからですわ、東海道には難所と呼ばれる峠が3つございまして、ここ静岡には由比と興津の間にさった峠がございます。そこを越えられるかが心配ですわ」

花丸「あとの二つは箱根と鈴鹿ズラね、でもさったは東海道一の絶景と呼ばれてるところズラ、見てみたいズラ~」ムシャムシャ

Aqoursのローカル路線バス乗り継ぎの旅 AZALEA編 Part1

リレーSS題2弾、Aqoursのローカル路線バス乗り継ぎの旅ですが、無事CyaRon編が終了いたしまして、今回からAZALEA編ということになります。前回の分をお読みいただいた方、ありがとうございました。

さて、AZALEAって英語ではツツジの花のことを言うらしいですね。まあそれはともかく。今回も最後までお付き合いいただけると嬉しいです。それでは以下より本編です(by tamantrain)

Aqoursのローカル路線バス乗り継ぎの旅 AZALEA編 Part1

@沼津駅付近のホテル


果南「さて、ずいぶんとまた急に遠出することになったわけだけど」

ダイヤ「まったく……鞠莉ときたら面倒な企画を持ってきたものですわ。まあいつものことですけれど」

鞠莉「それはー。ジャーン!『ローカル路線バス乗り継ぎの旅!』デース」

果南「鞠莉が人を思いつきで振り回そうとするのは昔からだからね。あれはもう病気みたいなものなんじゃないの?」

花丸「で、でも、マルは楽しみずら。この三人で遠出するのも初めてだし」

ダイヤ「そのポジティブな考え方が羨ましいですわ……」

果南「移動は本当に路線バスと徒歩だけ。タクシーも電車もダメ、と。まあでも確かに新鮮で面白いかもね」

ダイヤ「本気ですの!?」


Aqoursのローカル路線バス乗り継ぎの旅 CYaRon!編 Part5(最終)

Aqoursのローカル路線バス乗り継ぎの旅 CYaRon!編 Part5(最終)


PM 5:27川越駅


千歌「よーし!あともう少しだよ」

ルビィ「でも、どのバスに乗ればいいのかなぁ…」

曜「北に行くとしたら、せめて鶴ヶ島市まではいきたいね。」

???「あれ、あなたたちは…」

千歌「はい…?」